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The Gate

概要

RubyKaigi2007でDave Thomasは私たち日本のRubyistに「宿題」を出しました。かくたにはこの宿題への答えを3年かけて探し、2010年にやっとその答えを見つけました。それが「門」というキーワードです。ところがRubyConf 2010の基調講演でDave ThomasはRubyコミュニティに向けて今後10年の新たな「宿題」を出しました。本トークでは、残念ながら今回のRubyKaigi2011での来日を果たせなくなったDave Thomasに代わって、僭越ながら私かくたにが、皆さんへDave Thomasからの「宿題」をお伝えします。本トークが皆さんと一緒にRubyKaigi(as we know it)なき世界で一緒に暮らしていくことを考えるきっかけになることを願っています。追伸: 高橋征義さんからのリクエストには(まだ)応えられないんじゃないかなあ、と今のところ思ってます: http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20110614/p1

発表言語

Japanese

スピーカー

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角谷 信太郎

日本Rubyの会, (株)永和システムマネジメント

ただのRuby厨。(株)永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。日本Rubyの会理事。自称Asakusa.rb幹部。RubyKaigiの運営を2006年からやってます。著書は『アジャイルな見積りと計画づくり』(共同翻訳)、『インターフェイス指向設計』(監訳)、『アジャイルプラクティス』(共同監訳)、『JavaからRubyへ』(翻訳)。最新刊の『アジャイルサムライ』(監訳)はジュンク堂書店RubyKaigi店で販売されます。みんな買ってね。

発表動画

http://vimeo.com/26559212

発表資料

http://www.slideshare.net/kakutani/the-gate-8616906

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