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Issues of Enterprise Rubyist ~SIerのなかのRubyistが考えるべきこと~

概要

近年、業務システムソリューションとしてRuby on Railsの採用が検討されることは珍しくなくなってきており、それは大手の システムインテグレーターが手がける開発案件であっても例外ではない。 SIerがRailsを採用する背景には、高い生産性と業務の変化に追随する柔軟性に対する期待がある。しかしRailsを採用したシ ステム開発プロジェクトで期待される成果をあげるためには、技術的な側面だけではなく、プロジェクトマネジメント的な側面 を含めて考慮しなければならないことがおおい。 本セッションでは、アクセンチュアにおけるRails開発案件の事例を基に、SIerの中の開発者とプロジェクトマネジャー双方の 視点から、プロジェクトを成功に導くために考えるべきことがらについて述べる。

発表言語

Japanese

スピーカー

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相澤 歩

アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社

外資系コンサルティングファーム系列SIer所属のシステムアナリストでクラウド推進チームのソリューションアーキテクト。 主に大規模案件の業務とシステムの設計/開発/展開を生業としており特に金融業界の基幹業務に関わることが多い。 2009年から社内でRubyの啓蒙活動と技術者の育成をおこなっている。 日本Ruby会議2009、2010、2011実行委員。JRuby会議2010実行委員、JRuby会議2011実行委員長。

発表動画

http://vimeo.com/26650083

発表資料

http://www.slideshare.net/ayumin/issues-of-rubyists

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