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たのしいRails

概要

Rails 3.0がリリースされてから約1年間、日々の業務で、個人プロジェクトで、あるいは趣味でRailsをお使いの方も多いことでしょう。 しかし、一見たのしくて簡単に見えるRailsアプリ開発にも様々な障壁があり、必ずしも万人にとって易しいものではないし、最初に感じたたのしさが薄れて苦痛に感じることが増えてくるかもしれません。理由はいくつか考えられるのですが、例えば以下のようなものではないでしょうか。 * 必要とされる前提知識が多すぎてどこから手をつけていいかわからない * 覚えなきゃいけないことが多すぎて覚えきれない * 情報量が多すぎるし、その割に有用な情報が少ない * Rails自体の変化が速すぎてついて行けない そこで、本セッションでは、毎日の開発をたのしく、有意義に、そして生産的に持続させるための、自分なりのコツのようなものをお話しします。 なお、本セッションは、Rails初心者〜上級者向けです。超上級者の方にとっては、あまり得るものはないかもしれません。

発表言語

Japanese

スピーカー

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松田 明

Asakusa.rb

フリーランスのRailsプログラマー/コンサルタント。流しのフェロー。 地域Rubyコミュニティ"Asakusa.rb"発起人。 Rails 3.x用次世代ページネーションライブラリ"Kaminari"、魔法のRailsアプリ開発支援ツール"hocus_pocus"、Railsアプリ国際化支援ジェネレーター"i18n_generators"等の作者。 書籍『Rails3レシピブック』の著者(共著)、『Head First Rails』の監訳者。

発表動画

http://vimeo.com/26541587

発表資料

http://www.slideshare.net/a_matsuda/rails-development-that-doesnt-hurt

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