タイトル: Ruby による楽天の大規模サービスと基盤技術 (デモあり)
スピーカー
後藤 幸生 (楽天株式会社)、大城 学 (楽天株式会社)、西澤 無我 (楽天株式会社)
概要
弊社では、Ruby を多くの箇所で活用しており、本発表ではその中でも 2 つの事例を 説明します。1 つは、Ruby on Rails を利用した、大規模な Web アプリケーション開発 です。Rails を導入し、どのように Web アプリケーションを設計し、いかに開発スピードを 向上させているかについて報告します。もう 1 つは、複数のマシンを利用した基盤 システム開発です。弊社では現在、分散 Key-Value Store の一実装である ROMA と、 分散並列処理フレームワーク fairy の開発・導入を行っており、本発表では ROMA の 概要と特徴、その利用方法などを説明します。
日程
2009年07月18日(土)
会場
一橋記念講堂(2F)
スピーカープロフィール
後藤幸生 楽天株式会社 エンジニア。主に、Ruby on Railsを用いたサービスを担当しています。
大城学 楽天株式会社 エンジニア。Ruby含むサービスの開発担当。
西澤無我 楽天株式会社 楽天技術研究所 シニアサイエンティスト。分散システムの研究開発に従事。
Presentation Material
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