タイトル: Rubyにおける生産性を高めるための開発環境を考察する

スピーカー

ujihisa 氏久 達博

概要

プログラミング言語Rubyを用いたソフトウェア開発において、経験的・学術的知見を統合し、主に軽量なプログラミングスタイルを用いる普通のプログラマのための、生産性を向上する一般的な方法について考察する。とりわけ開発作業を支援する環境に主に焦点を当てる。また、適切な開発環境を採用することによる生産性の向上の効果を、実演などを用いて示す。キーワード: 統合開発環境、日和見的プログラミング、関数型言語、芝生、実演

日程

2009年07月18日(土)

会場

特別会議室(1F)

スピーカープロフィール

バンクーバーと関西在住の、アメリカの大学院受験生。2009年大阪大学大学院基礎工学研究科にて修士号を修める。Vimの勉強会、LiveCodingなどのプログラマ向けのイベントを多数主催する。現在は英語を勉強中。RubyとVimをよく使う。インタフェースとしての開発環境の向上に興味がある。

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