日本 Ruby カンファレンス 2006 について

日本 Ruby カンファレンス 2006 (通称 RubyKaigi 2006) は、多くのRuby 開発者、Ruby 利用者が一堂に会し、技術的・人的交流を深めるイベントです。また、プログラミング言語 Ruby のみに特化した、国内でははじめての本格的なカンファレンスです。

Ruby は株式会社ネットワーク応用通信研究所のまつもと ゆきひろ氏によって開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、貴重な日本発のオープンソースプロジェクトでもあります。 Ruby は国際的にも広い支持を受けており、世界中の多くの人々に利用されています。とくに 2004 年後半からはデンマーク出身の David Heinemeier Hansson 氏によるウェブアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」が大流行し、海外においても社会現象的な流行となって大変注目度が上がっています。

本カンファレンスでは、Ruby の開発者であるまつもとゆきひろ氏、Ruby on Rails の作者である David Heinemeier Hansson 氏の両名が基調講演を行う他、国内外の多数の Rubyist がスピーカーとして、またオーディエンスとして一堂に会します。

ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。

主催

日本 Ruby カンファレンス 2006 実行委員会, 日本 Ruby の会

後援

独立行政法人 産業技術総合研究所

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特別協賛

株式会社ネットワーク応用通信研究所

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オープンソース・フロンティア ネットワーク応用通信研究所では Ruby をはじめ数多くのオープンソースソフトウェアの開発・公開に関わってまいりました。そしてその普及を目指し、特にビジネス分野でのオープンソースソフトウェアに対するリテラシー向上に努めています。Ruby および Ruby on Rails に関しても、この5月から法人向けトレーニングプログラムを開始致しました。このプログラムは今後継続的に開催する予定であり、Ruby 市場拡大を目指し活動を続けています。

協賛(順不同)

サイボウズ・ラボ株式会社

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株式会社永和システムマネジメント

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株式会社ツインスパーク

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サン・マイクロシステムズ株式会社

日本コモド株式会社

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有限会社メロートーン

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株式会社ドリコム

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株式会社ミーム

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日本 Ruby の会とは

日本 Ruby カンファレンス 2006 実行委員会の母体である日本 Ruby の会は、

  • Ruby の利用者の支援
  • Ruby (+ Ruby のライブラリ)開発者の支援

を目的とした任意団体です。

現在は、ドキュメントの整備や、イベントへの参加協力等を中心に活動しています。

公式ページ
日本 Ruby の会 公式 Wiki

日本 Ruby カンファレンス 2006 実行委員会

  • 高橋 - 日本 Ruby カンファレンス 2006 実行委員長
  • 笹田 (日本 Ruby の会、東京大学) - 実行委員長代理
  • かずひこ(日本 Ruby の会、Ruby 関西、(株) ネットワーク応用通信研究所) - ウェブ・デザイン交渉
  • 井上 - プログラム取りまとめ
  • 角谷 (日本 Ruby の会, (株)永和システムマネジメント)- プログラム (企画) 取りまとめ・当日スタッフ統括
  • 伏原 - プログラム・物品
  • だん - 物品
  • 荻野 - 会計・渉外・チケット販売
  • 中尾(BioRuby Project,KDRI) - ローカルアレンジメント
  • 江渡 - ローカルアレンジメント,コーディネータ
  • 長山 - 懇親会

当日スタッフ

  • 喜多淳一郎
  • 西川仁
  • 重富巧彦
  • 三上隼人
  • 鈴木光秋
  • babie (馬場道明)
  • 山岡
  • 松田耕史
  • 伊尾木将之 (Kikaineko)
  • 柳田浩平
  • いがらしますみ
  • 鈴木美保
  • Zev Blut
  • 原田肇
  • 櫻井稔
  • のりお (清水智雄)
  • 山口淳一
  • すぎむし (杉原広志)
  • 西山和広
  • 松永肇一 (ma2)

ロゴデザイン

YUNA Design

Last modified:2006/06/28 16:52:42
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